ハンザワブログ

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生産性向上!在宅勤務におすすめのモニター&ワイヤレスを紹介!

在宅勤務、モニター

こんにちはハンザワです!
本日は「在宅勤務」に関しての記事です。コロナウイルスの影響で、一気に導入が進んだ在宅勤務。この在宅勤務に関しては賛否両論あると思いますが、大きなメリットがあります。

ぜひこの記事を読んで、快適な在宅勤務を行ってください。(なお、在宅勤務におすすめモニター、ワイヤレスアダプターを知りたい人は、下記の目次欄をクリックすると該当の箇所まで移動できます。)

在宅勤務が当たり前になる!?

コロナウイルスの影響で突然在宅勤務が始まり、とまどっている人も多いのではないでしょうか。

「家が狭くて在宅勤務できる部屋がない」「ずっと家だと気持ちの切替が難しい」「やっぱり、顔を合わせないとコミュニケーションが取りにくい」等々、在宅勤務に否定的な感情を持つ人もいるでしょう。

しかし、在宅勤務には大きなメリットがあります。これからの時代の働き方に大きくマッチしているため、在宅勤務はより一層増えて当たり前になるでしょう。(コロナの影響で、そのスピードは早まることでしょう)

在宅勤務のメリットを紹介

下記では在宅勤務のメリットを紹介します。色々と細かいことはあるのですが、大きなメリットは下記の2つです。

①在宅勤務は生産性が向上する!

在宅勤務は会社の人から話しかけられません。(当たり前ですが)

そのため、自分の仕事に邪魔が入らず集中できて、生産性が向上します。ホリエモンこと元ライブドア社長の堀江貴文氏は「電話をしてくる人とは仕事をしない」と言ってますが、要は自分の時間を奪ってくる人が会社にはたくさんいます。

「面と向かって」を完全に否定するわけではありませんが、ネットが発達した現代では「悪しき習慣」の一つになっていることも事実です。生産性の向上は、会社にとって在宅勤務導入における大きなメリットでしょう。

②在宅勤務はワークライフバランスの充実になる

在宅勤務は会社に通勤しなくてよくなります。(これも当たり前ですが)

そのため、通勤時間がなくなり、時間の有効活用になります。今までと同じ勤務時間だとしたら、通勤時間を丸々プライベートの充実にあてることができます。

片道30分の人なら1日で1時間、片道1時間の人なら1日で2時間の自由時間ができます。
1日が24時間しかないことを考えると、非常に大きいですよね。

ちなみに、朝の準備(髭を剃ったり、化粧をしたり)の時間も在宅になると節約できます。(笑)

モニター(ディスプレイ)で、さらに生産性を向上!

さて、在宅勤務のメリットは充分に伝わったと思うのですが、ここからは在宅勤務の生産性をさらに向上させるアイテムを紹介しましょう。

それは、「モニター(ディスプレイ)」です。パソコンの画面とあわせて2画面にすることで、飛躍的に効率がアップします。マイクロソフトのレポートでは50%も生産性が向上した人もいるとのこと。

ハンザワも、もはやモニターなしでは在宅勤務はできません。そんなモニターマニアのハンザワおすすめは以下の3つです

①DELL P2419H プロフェッショナルシリーズならば文句なし!

全てにこだわりたい人は、「フレームレス」「ブルーライトカット」「ワイドタイプ」の3拍子そろったモニターを選びましょう。

  • フレームレス→フレームがなく画面が大きく見やすくなります。
  • ブルーライトカット→目に優しく、長時間モニター画面を見る人には必須。
  • ワイドタイプ→画面が見やすく、作業に適しています。

また、モニターのサイズは23.8Inchをおすすめします。23.8Inchくらいの大画面だと、作業は格段にやりやすくなります。

モニターにこだわる人は、全ての条件を満たした「DELL P2419H」をおすすめします。

②安さを重視したい人、ライトユーザーはDELL SE2416H、DELL E2417H

モニターの購入代金を抑えたい人は、DELLのプロフェッショナルシリーズではなく、「DELL SE2416H」もしくは「DELL E2417H」を選びましょう。

フレームレス、ワイドタイプといった特徴は「DELL P2419H」一緒なのですが、ブルーライトカット機能がない分、値段は抑えられています。

たまにしか在宅をしないライトユーザーならば、このくらいの価格帯で充分でしょう。

③スペースが気になる人は、スクエアタイプのDELL P1917S

在宅勤務で机のスペースがそれほど広くないという人には、スクエアタイプの「DELL P1917S」をおすすめします。ワイドタイプは机の上の存在感がとても強いです。

そのため、在宅勤務の机が会社ほど大きくない人にとっては、ワイドタイプのモニターはジャマに感じるでしょう。

スクエアタイプだと、どうしても画面は小さくなってしまいますが、机のスペースが気になる人にはおすすめです。

モニターにはワイヤレスで繋ごう

なお、在宅勤務では机の幅をとらないように、モニターにはワイヤレスで繋ぐことをおすすめします。

HDMI等のコードで繋ぐと、机の上で意外と邪魔です。ワイヤレスでモニターに繋ぐことができる、ワイヤレスディスプレイアダプターをモニターとセットで買うと良いでしょう。

最後に

ハンザワも最初は抵抗のあった在宅勤務ですが、慣れると快適です。在宅勤務の空間をさらに快適にするために、モニターくらいの出費ならば安いものだと思います。(ハンザワはプライベートのブログ作業でも使用しているため、二重でお得です。)

在宅勤務が今後増えるであろう人は、ぜひ購入をおすすめします。

それでは!