ハンザワブログ

元銀行員が資産運用・転職・ダイエット・商品レビュー・時事ネタ等について語ります

光熱費・電気代を節約・ケチるくらいなら楽天でんきにすれば良いって話

電気代、節約

こんにちは!ハンザワです。
本日は節約関連の記事です。あなたは「家計で節約するもの」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。

家賃やスマホ代等の固定費、食費や洋服代等の生活費など、人によって思いつくものは様々でしょう。「光熱費・電気代を節約したい!」と思いつく人も多いでしょう。

しかし、光熱費・電気代の節約に労力を使うことはおすすめしません。家計のお金を節約したいと考えている人は、ぜひこの記事を参考にしてください。

結論

最初に結論を言ってしまいます。

「光熱費・電気代の節約に労力をかけ続けるなら、少しだけ時間を使って「楽天でんき」に申し込んだ方が良い」

この記事を読んだついでに、下記の公式サイトからサクッとシミュレーションをして申し込んでしまいましょう。(余程のことがない限り、電気代が安くなる結果になるはずです。)

 

何も考えずに、楽天でんきに申し込んだ方が時間のムダにならずに済みますが、少し詳しく知りたい人は下記をご覧ください。

なぜ光熱費・電気代は節約対象になりやすいのか?

最初に光熱費・電気代がなぜ節約対象になりやすいのかを説明しておきます。それは光熱費・電気代が毎月かかる「固定費」だからです。

毎月決まって発生する固定費を削減できたら節約効果は大きいですからね。家計見直しで真っ先に槍玉に挙げられる費用です。

光熱費・電気代の節約は苦痛

節約は苦痛

節約の対象とされやすい光熱費・電気代ですが、安易な気持ちで節約できるものではありません。光熱費・電気代の節約は、非常に苦痛をともないます。その理由は下記です。

理由① 快適な温度で過ごせない

日本には四季があるため、夏は暑く、冬は寒いです。何を当たり前のことを言っているのだと思うかも知れませんが、言いたいのは「日本で快適な温度で過ごすためには、光熱費・電気代が必要」ということです。

快適に過ごすためには、夏は冷房・扇風機が必要ですし、冬は暖房・こたつ・ヒーターが必要ですよね。

光熱費・電気代を頑張って節約すると、どうしても「我慢」することになってしまいます。

この我慢って、かなりのストレスですよ。仕事や家事で大変なのに、ムダなところでイライラを溜めたくないですよね。

理由② 余計な気・時間を使う

光熱費・電気代を節約するためには、小まめに電気をオンオフする必要があります。

電気のオンオフを細かく考えるだけでも気を使いますし、電気のオンオフを行う時間もムダにかかってしまいます。過度な光熱費・電気代の節約は時間の浪費に繋がるのです。

理由③ (それほど)成果がでない

上記のように、快適・時間を犠牲にしても、節約できる電気代は少しだけです。過度な光熱費・電気代の節約は、費用対効果が非常に悪いのです。

一般家庭ならば1ヶ月で1000円も節約できれば良い方でしょう。

それならば、過度に光熱費・電気代をケチるよりも、「楽天でんき」に乗り換えてしまった方が、節約効果が高いのです。

電気供給会社は「楽天でんき」で良い

電気供給会社についても触れておきます。2016年4月から始まった電力自由化により、色々な会社が電気を提供しているため、電力会社選びに迷う人もいるでしょう。

詳細は下記の記事を読んで頂きたいのですが、数ある電力会社を比較するのは困難を極めます。

深く考えずに「楽天でんき」を選ぶことが、費用対効果を考えても最適解と言えるでしょう。

 

最後に

光熱費・電気代は現代社会ではなくてはならないものです。あまり気を使わず節約できるよう、電気供給会社を乗り換えることをおすすめします。一回乗り換えたらおしまいですからね。

それでは!